USB Computer Solid I/O の仕様とソフトウェア

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USB Computer Solid I/O の仕様
CPU
メモリ
I/F
I/O
A/D
D/A
SCI
Timer
基板
大きさ
重さ
:H8-3048, 12MHz
:132 kSRAM (電源バックアップ)
:USB 1.1
:24 bits デジタル入出力
:6チャンネル、 10 bits分解能
:2チャンネル、   8 bits分解能
:2チャンネル、 RS232C/9600bps
:500分の1秒
:高密度両面実装(L:100×W:30)
:L:104×W:47.0×H:15.0(mm)
:28 g
USB-Computer の特徴
 USB-Computerは、わずか28gの本体の中に24ビットのプログラマブルデジタルI/O、6チャンネル10ビット分解能高速A/D変換入力、2チャンネルD/A出力、2チャンネルシリアル通信ポート、132kbytesスタテックRAM、RAMデータバックアップ用スーパーキャパシタ、そしてUSBインターフェイスを備えた「高性能マイクロコンピュータ」です。メモリの内容は電源無しでも1週間以上保持されます。クロスCコンパイラで開発したプログラムは、USB-Computerのみで実行することができます。
◆USBインターフェイスの特徴
 USB-Computerは、USB1.1インターフェイスでパソコンと接続して使用します。I/Oの制御、タイマー割込み、アナログ入出力、メモリーデータやプログラムの転送を10Mbpsの超高速で実現しました。プラグインプレイの機能によりいつでも接続・切断ができ、電源もパソコンから供給されます。電流は250mAに制限していますので、万一の場合もパソコンには影響を及ぼしません。
◆充実した付属ソフトウェア
 従来の組み込み用のマイクロコンピュータはハードとソフトの両面に専門的な知識がないと使えませんでした。また、電源の管理など配線が多くなる傾向にありました。本マイクロコンピュータはこれらの悩みをすべて解決した画期的なコンピュータです。特に付属ソフトウェアは充実しており、コンピュータ内部の知識のない人でも簡単に使えるインタープリタを備えており、簡単なロボット制御やデータ計測ならばインタープリタだけで十分実行できます。より高速な処理を実現したい方には、DLL呼び出しによる通信制御のサンプルプログラムや、クロスCコンパイラもセットとして付属しています。このマイクロコンピュータひとつで高度な電子工作の学習やロボット製作にも、実務的なデータ計測にも使える優れものです。
 
USB Computer Solid I/O のソフトウェア
◆Solid Interpreter I/O Ver.4.0.1
 インタープリタ型高機能ソリッドモデラーの最新バージョンに、USB接続とUSB-ComputerのI/O制御コマンドを追加したインタープリタです。覚えることはほとんどなく、接続してすぐに使い始めることができます。52個の変数、sin,cosなどの数学関数やrandom,timeなどのシステム関数、If-ElseやWhileなどの制御文も使え、高度なプログラミングが可能です。ソリッドモデラーも使えます。
 
 
◆クロスCコンパイラとリモートモニター
 Windowsの環境でH8のネイティブコードが開発できるEditor、C-Compiler、Assembler、LikerのセットとC-Compiler出力をUSB-Computerに転送・実行するためのモニターを提供します。クロスCコンパイラで開発したプログラムは一瞬で転送でき、RAM上で実行するので何回でも書き換えることができます。RAM上のプログラムはパソコン無しでも実行でき、ロボット制御などの高速リアルタイム処理を可能にします。

 
◆DLL呼び出しによるI/O制御
 USB-Computerと通信するためのDLL関数の使い方を実践的なサンプルプログラムとともに提供します。C++からI/Oを直接制御することができます。 
 
 
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